NPCリスト


味方NPC

アルミナ・ヴェネス
  人間/女性/17歳/外見的には遠野秋葉以外の何者でもなく
器用度:17(+2)/敏捷度:19(+3)/知力:19(+3)/筋力:17(+2)/生命力:19(+3)/精神力:17(+2)
セージ:4/ダークプリースト:1(黒の祟り神)
マーチャント:5
読文  共通語/東方語/西方語/エルフ語/ドワーフ語
会話 共通語/東方語/下位古代語

 第2回、第5回セッションに登場。
 クロムの妹。

 ナイムネで引っ込み思案。でも兄貴の前では照れ臭くてついつっけんどん。かも。
 まともな職につかない義理の兄を疎ましく思っている。らしい。
 義兄を呼び捨てにする。そうだ。

 某輸入商人の雇われ店主。

 何の因果か神が降りる為の“器”に選ばれた挙句、その神との繫がりが切れずにダークプリースト技能をゲットしてしまいますた。
 もっとも、その神様のモットーが『全てはあるがままに、あるがままが全て』と極めて穏健なんで特に問題は無いんですがね。特殊暗黒魔法は特に無し。ただ、あまり繫がりが強くなり過ぎると肉体がドラゴンに変化しまいますので注意。

 

アルフィナ・ウィスマール
  人間生まれのハーフエルフ/女性/47歳
器用度:14(+2)/敏捷度:17(+2)/知力:18(+3)/筋力:13(+2)/生命力:12(+2)/精神力:17(+2)
ソーサラー:7/セージ:8
読文  共通語/東方語/上位古代語/下位古代語/エルフ語/ドワーフ語
会話 共通語/東方語/西方語/上位古代語/下位古代語/エルフ語/ドワーフ語/ケンタウロス語/リザードマン語/ゴブリン語/フェアリー語
 クロムの師匠。学院での専攻は付与魔術。
 重度のヘビースモーカーで片時もタバコを手放さない。寝ながらでも吸うほど。
 自分の身なりや身の回りにはこれっぽっちも気を使わないので、着たきり雀でフケが山ほど。
 何でも物を溜め込むのが趣味だが、その整理をしたことは一度たりとも無い。
 おかげで研究室は倉庫かゴミ溜めにしか見えない。

 現在は聖者の仮面奪取の責任を取らされて降格しましたが、本人は責任が減ったと喜んでる始末。ぶっちゃけ、あの学院で上級導師になることによるメリットって無いし。多分、ずっと

 

シスク・シュタイア
  人間/女性/19歳/参考外見
器用度:14(+2)/敏捷度:20(+3)/知力:14(+2)/筋力:20(+3)/生命力:14(+2)/精神力:14(+2)
シーフ:5/レンジャー:1
クラフトマン:7
読文  共通語/東方語
会話 共通語
 鍛冶師のおねいさん。何故か喋らない。会話のほとんどが人づて。
 オランより更に東方の片田舎からから着た鍛冶師で独自の武具を鍛えて居り顧客からはそれなりに声望がある。
 冒険者だが人付き合いが下手

 

オシラス
  サテュロス/男性/??歳
器用度:20(+3)/敏捷度:19(+3)/知力:15(+2)/筋力:10(+1)/生命力:16(+2)/精神力:20(+3)
バード:1/レンジャー:1/セージ:7
読文  共通語(片言)/エルフ/フェアリー/リザードマン/マーマン/ゴブリン/インプ/ケンタウロス/ハーピー語
会話 下位古代語(片言)/エルフ語
 シルクハットかぶった『不確定名:変質者』
 第5回に登場。自称賢者。語学が趣味。
 ただし、学ぶ機会に恵まれなかった為、共通語は片言。
 生意気にも結婚していてカミさんが居る。名前はドリー。某月の女王っぽく『よしなに』とのたまう。
 何者かに狙われているらしく、こないだはオーガー+グレムリン×2に襲われた。
 こんなの送り込んでくる相手に何やらかしたのか、興味は尽きない。

 

語り部(ミュチャント)
  人間/男性/57歳/参考外見
器用度:18(+3)/敏捷度:9(+1)/知力:14(+2)/筋力:12(+2)/生命力:9(+1)/精神力:14(+2)
ソーサラー:7/セージ:9
クラフトマン:9(武具作成)
読文  上位古代語/下位古代語/古代蛮族語/共通語/エルフ語/ドワーフ語
会話 上位古代語/下位古代語/古代蛮族語/共通語/エルフ語/ドワーフ語/リザードマン語

 レスカード遺跡にてカストゥール王国期の遺産を封印していた一族の末裔。第6回に登場。
 7Lvの素敵ソーサラーだが、カストゥール王国期の分類で呪文を覚えてる為、探知系と幻覚系以外は2レベルのものまでしか使えない。
 割と趣味人で、暇に開かせて武器作りに熱中していた5Lvクラフトマンでもある。カドラ・ブレードはこの人の作。

 ちなみに孫娘はティン(の中の人)好みの美少女だが、もう登場しないので関係無い。

 

 
  //歳/
器用度:(+)/敏捷度:(+)/知力:(+)/筋力:(+)/生命力:(+)/精神力:(+)
 
 
読文   
会話  
 

 

敵NPC

エルメリン・ヴァルドラン
  人間?/女性/2000歳(推定)
器用度:21(+3)/敏捷度:19(+3)/知力:23(+3)/筋力:11(+1)/生命力:14(+2)/精神力:30(+5)
ダークプリースト:12/ソーサラー:10/セージ:10/ファイター:9/レンジャー:7/気闘法:10
読文  共通語/東方語/西方語/上位古代語/下位古代語/古代蛮族語/エルフ語/ドワーフ語
会話 共通語/東方語/西方語/上位古代語/下位古代語/古代蛮族語/神聖語/エルフ語/ドワーフ語/リザードマン語
 ロドーリル13名家の1つ、ヴァルドラン家の当主。ただし、ヴァルドラン家はロドーリル建国以前より当主が一度も代替わりしておらず、事実上彼女一人だけの家である。家族はおらず、使用人数人の寂しい神殿住まいとなっている。

 かつて“黒の祟神”が降りる為の“扉”として選ばれたが、神の魂が遠過ぎた為に力だけが流れ込み、その結果として黒竜へとその身を変じさせてしまった一人。同様の者が他に3人居たが、ドラゴン同士の縄張り争いや、冒険者に狩り出される等して生き残ったのは彼女一人のみである。

 現在は神より与えられた使命も果たし終え、彼女には特に目的は無い。
 神と世界との結び付きを弱める
(神の在り様はロドーリルの民の在り様であり、ロドーリルの在り様が神の在り様でもある。従って、ロドーリルが世界にとって存在すべからざるものとなれば、彼等の神も同様に世界より排斥される存在となる。これによって神と世界との結び付きを弱める為にロドーリルの侵略戦争は始まった。ただし、末端はおろか上層部でもごく一部を除いてこの事実は知らされていない)為に始めた無益な侵略戦争をどう止めるか、そして神の愛したこの世界を脅かす存在(アトン)をどう打倒するかが今後の課題となっている。幸か不幸か、自国のすぐ背後にそれが居るのも天の采配と云えよう。

 普段はポリモルフ等で人間の姿をしているが、必要であれば本来の姿を執ることも厭わない。
 なお、彼女がドラゴンとして戦う場合の能力は以下の通り。

“黒竜”ヴァルドラン
 モンスターレベル:15
 知 能:高い
 知名度:15
 敏捷度:12
 移動速度:10/30
(空中)
 攻撃点:22
(牙)/23(鉤爪)×2/22(尻尾)
 打撃点:28
(牙)/27(鉤爪)×2/27(尻尾)
 回避点:20
 防御点:21
 生命点/抵抗:50/38
 精神点/抵抗:30/32
 特殊能力:
  暗黒魔法12レベル
(魔力:15/魔法強度:22)
  古代語魔法10レベル
(魔力:13/魔法強度:20)
  気功術10レベル
(魔力:15/魔法強度:22)
  黒炎ブレス
(前方半径30m以内/抵抗目標値22/打撃力20、追加ダメージ+15
            粘性があり、命中すると以後のラウンドも纏わり付いて燃え続ける。
            ただし、打撃力は1ラウンドごとに5ずつ減少し、0以下になると鎮火する)

  炎は無効
  毒、病気に冒されない
  不眠

 

オルトリーブ・ハド・アグナール
  人間/男性/26歳
器用度:15(+2)/敏捷度:18(+3)/知力:13(+2)/筋力:17(+2)/生命力:18(+3)/精神力:15(+2)
ファイター:10/レンジャー:7/セージ:6/気闘法:8
読文  共通語/東方語/西方語/下位古代語
会話 共通語/東方語/西方語/下位古代語/エルフ語/ドワーフ語
 ロドーリル13名家の1つ、アグナール家の当主。ただし、貴族としての自覚に著しく欠ける為に未だ正式に家督を継ぐには到っていない。
 気闘法の達人であり、1対1、1対多の戦いを得意とする。武人肌の人間で策謀は苦手。

 “天の言葉”により、ロドーリルの侵攻を阻むであろう存在全てを抹殺する、という使命を授けられている。特に、魔に属する者を討つ事こそが彼の役目となる。軍事的な障害は“赤の軍団”の担当である為、眼中に無い。
 この役目の為、彼は“黄金の軍団”と呼ばれる配下を持つが、その規模は不明である。

 使命を果たし終えた現在は気ままな立場を利用して武者修行中。冒険者相手に惨敗したのがよほど悔しかった模様。と云ってももはやレベルが上がらんので、能力値を上げるしか道は無い訳だが。

 

レディス・ガーヴェラル
  人間/女性/23歳/参考外見
器用度:18(+3)/敏捷度:17(+2)/知力:15(+2)/筋力:12(+2)/生命力:16(+2)/精神力:18(+3)
ファイター:9/レンジャー:4/セージ:6/気闘法:6
指揮官:9
読文  共通語/東方語/西方語/下位古代語
会話 共通語/東方語/西方語/下位古代語/エルフ語/ドワーフ語

 ロドーリル13名家の1つ、ガーヴェラル家の第一息女にして、ロドーリル最大の戦力を誇る“赤の軍団”の筆頭騎士。

 オルトとは許婚の間柄だが、本人は不満らしい。理由はまぁ、色々。

 “聖者の仮面”奪取後は、再び最前線にて指揮を執っている。

 

シーナ・ニクル
  人間/女性/21歳/
器用度:16(+2)/敏捷度:18(+3)/知力:13(+2)/筋力:12(+2)/生命力:10(+1)/精神力:15(+2)
シーフ:8/レンジャー:7/セージ:5
読文  共通語/東方語/西方語/下位古代語
会話 共通語/東方語/西方語/下位古代語/エルフ語
 アグナール家譜代の家来。間者を取り仕切る“紅”の一員であったが、主家であるアグナール家の招聘に応じて“黄金”に馳せ参じる。
 実直さを絵に描いたような生真面目な女性。

 直接戦闘能力は高いとは言えず、主に事前調査とバックアップを担当する。

 “黄金”が解散した現在は、再び“紅”に戻って諜報活動に従事している。担当は主に南方(オラン、アノス等)

 

 
  //歳/
器用度:(+)/敏捷度:(+)/知力:(+)/筋力:(+)/生命力:(+)/精神力:(+)
 
 
読文   
会話