自作物だったり改変物だったり。


 まぁ、そーゆートコ。ハウスルールだったり画像だったり。割と節操無く。


・幻奏戦記 Ru/Li/Lu/Ra

キャラクターシート(51kb/zip圧縮、EXCELファイル)
 ルルブ付属のキャラクターシートの出来があまりにアレでソレな出来栄えなのでノイシュ購入と同時に自作に着手した曰くつきの代物。
 英雄シートは元と大差無いが、歌姫シートはあろうことかA4×2枚(=A3)になってしまっている。おまけに奏甲シートは基本ルールに対応していないw へクス戦でのみやれと言わんばかりである。
 まぁ、ぶっちゃけた話、競合試作の結果正式採用されたロボスキー氏のにちょちょいと手を加えただけなんだが。
 それと、下記のハウスルールによる運用に対応した版の歌姫シートも添付してありまス。

(2007/8/1)絆奏甲のルールに合わせた奏甲シートを追加。

ハウスルール:α3版(147kb/zip圧縮、Wordドキュメント)
 10ヶ月、全16回のキャンペーンの対価。GMとしてPLを非道い目に遭わせたり、逆に非道い目に遭わされたり、あるいは「こんなんじゃ誰も使わねぇよ」なルールのバランスに手を入れてみた。
 あとは、カード型レイアウト化した最大の弊害「必要な記述がまるで足りない」&「曖昧な記述が多過ぎる」を何とかしたぐらい。
 中身は「ハウスルール」「歌姫能力」「歌術」「英雄能力」「歌術アイテム+チューン/カスタマイズ」の5つ。基本的に全て同時に運用するつもりでしか記述してません。分量的にはえらい大作だが、別にコレだけでプレイできる訳ではないので問題無かろうと。判定ルールと奏甲、蟲データが足りん訳で。あと、一番肝心なキャラ作成ルールも。
 フォローしてるのは「ルルブ+リプレイ+ゲームジャパンの一部」のみ。
 また、少数の人間でしかバランスを取っていない為、真の意味でゲームバランスが取れてるかは明言できない。使用は自己責任で。

(2007/7/9)ゲームジャパン2007年8月号掲載の追加ルール、データに対応。ただし、このデータのバランスに関しては全く検証はなされていない。
(2007/7/18)上記の追加データを本データに統合。若干、オリジナルのデータも追加。
(2007/8/1)カスタマイズをほんのちょっとだけ変更。
(2007/8/15)書式を大幅に変更。B4で作ってA4に縮小印刷する仕様となり、ページ数大幅減。また、内容面にもかなり改訂を加えた。これにより、α3版に。

タンツェン・ヴァイセ データ画像(1,024kb/zip圧縮、jpgファイル)
 ルール的な記述がアレでソレなタンツェン・ヴァイセのデータ部分を取り込んでから加工してみた。取り込んだのをそのまま印刷すると読みづらいんで、テキストは全て打ち直し(おかげでどの部分が手を加えたものかは元の記述と比較してみないと分からなくなったので良)
 「特別ルール」の能力が全てパロット・システムに偏っているのだが、それを降ろした際のフォローがまるで無いのが困り物な訳で。何もないなら何もないでそう書けと。
 なお、このデータのルール部分の記述はカンペキ独自解釈である。

・六門世界RPG セカンドエディション

キャラクターシート(46.9kb/zip圧縮、EXCELファイル)
 やはりルルブ付属のキャラクターシートの出来がアレでソレだったんで自作に踏み切ることに。特に特殊能力欄か狭すぎ。取得クラスと名前とレベルとBPと効果しか欄が無いってどーゆーことかと。使用タイミングと対象と持続時間と抵抗の種類&効果も必要だし、消費するのがBPだけとも限らんからもっと広くないと全ッッッ然足りんわい。あと効果欄が狭すぎです。デフォで2〜3行使うっつーの。
 とりあえずPC用と、真の名で支配しているモンスター用とでサイズを変えて作成できるようにはしたつもり。まぁ、左側の数値データだけ書き込むトコはまんま共用なんだが。右側の特殊能力欄のあるページはサイズ差を付けても同じぐらいの大きさになる。筈。サイズ差付けないと、どのシートがPCでどのシートが召喚モンスターなのかサッパリ分からんからなぁ……(タメイキ)
 推奨サイズは「PC用:B4 モンスター用:A4」、または「PC用:A3 モンスター用:B4」です。「PC用:A3 モンスター用:A4」にすれば折り畳んだPC用シートにモンスター用シートを挟めるので、それでもいいかも。
 おまけとして簡易データ用のシートも入れてあります。こちらはA4またはB5で1枚あたり3体まで記入可能です。
 なお、この説明文は圧縮ファイルには同梱されていません。